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2008年5月12日 (月)

2.SEOためにするべきこと(1)誰に何を伝えるのか?の整理

SEO対策を考えるとき、最初に考えなくてはならないことはホームページ自体が客観的に、「多くの人にとって有益なものに出来ているか?」ということです。社会的に有益性が高いサイトを上位に表示すること、この考え方がYahoo!やGoogleの考えの根底にあるようです。

さて、「客観的に、多くの人にとって有益」とはどういうことでしょうか?
それは、サイト制作者の意図が「誰に」、「何を」伝えたいか?が明確であり、それがしっかりと「伝えられているか?」ということです。
「誰に」の部分は、ビジネス用途のホームページなら顧客候補ということになります。若い女性が購入する商品を販売しているホームページなら若い女性が「誰に」の部分に当たりますし、機械メーカーを新規取引先として開拓することが目的のホームページなら、そういった新規取引先候補が「誰に」の部分に当たります。こういった対象となるべき人にとって、見やすく解りやすい表現でページ立てや写真やイラストが効果的に配置されていることが大切です。

次に「何を」という部分ですが、商品販売なら商品に当たります。ビジネスの対価が無形のサービスならそのサービスが「何を」に当たります。
大事なことはこの商品やサービスが解りやすくて、しかも顧客の満足を得られるものであることです。どこにでもあり、誰でも購入できるモノを販売するとなると、商品とは別の、接客サービスにおける会話とか、普段からの付き合いなどの付加価値を求められるものです。

しかしながら、ある程度「誰に」を限定しても誰が閲覧してくれるか解らないインターネットの世界では、接客サービスや会話、あるいは普段の付合いなどは表現しきれないものです。そうなると大事なことは、商品・サービスそのものが他社、他店と比べてどう優れているのか?または、対価性から言って満足度が高い価格設定なのか?といった部分が大切になります。
ネットショップを立ち上げれば何でも売れると考えるのは大間違いです。どんなに素晴らしいサイトを作って、SEO対策にお金をかけたり、楽天やYahoo!などのショッピングモールに出店しても、商品・サービス自体の魅力が乏しいモノは売れないものです。
ですから、サイトを作り、SEO対策を悩む前に、まず、「商品・サービスが多くの人に、喜んで購入してもらえるものなのか?」といった商品力を高めることに力を注がなければなりません。

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